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紫外線不足の危険
6.赤外線・可視光線・紫外線
目次

1.光線療法(日光療法)の歴史

2.エネルギーを与える太陽とは

3.地球に辿り着く波長・太陽エネルギー

4.光線療法にからむ実験・統計

5.光と光受容体としての人間への影響

6.赤外線・可視光線・紫外線

7.光線療法の手引き
地上に降ってくる生命体にとって不可欠な波長には赤外線・色で見ることのできる7色の可視光線そして紫外線があります。赤外線ほど波長が長く、紫外線ほど波長が短くなります。
また波長が短いほどエネルギーが強く、例えば紫外線の波長は可視光線の赤色の波長の2倍のエネルギーがあります。

波長を表す単位はナノメーター(nm)やミリミクロン(mμ)を使います。このふたつは同じ長さで、100万分の1mmです。

赤外線        700〜
赤           625〜700
橙(オレンジ)    595〜625
黄           570〜595
緑           495〜570
青           440〜495
藍           410〜440
紫           380〜410
紫外線        〜380

この数値には書物によって多少誤差があります。

赤外線にも近赤外線、中赤外線、遠赤外線があります。同じように紫外線にも近紫外線、中紫外線、遠紫外線があります。「近」とつくのが一番可視光線に近い波長、「遠」は可視光線の波長から遠い波長、ということになります。

「遠」のつく遠赤外線はほんのわずかに地上まで来ます。一方の遠紫外線は地上まで来ていません。中紫外線もほとんどがオゾン層で遮断されています。今問題になっているのが、この中紫外線です。オゾン層が破壊され、今まで以上に降ってくる危険が叫ばれています。紫外線は全体の日差しの1%ですが、ほとんどが近紫外線(UVA)です。赤外線と可視光線が約50%ずつです。
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生命体にとってこれらの波長はすべて不可欠の波長ですが、波長の長さによって人間の健康への役割の仕方が違います。

波長の長いものほど
物理作用が強く、波長が短くなるにしたがって化学作用が強くなります。

また波長の長いものほど透過力があり、赤外線は体内15cmまで入るとされています。波長が短くなるにしたがって透過力がなく紫外線は0.5mmです。

人の健康に対する役割では赤外線は一番影響力が小さく、限定的ですが、可視光線や紫外線は決定的に重要な役割を果たしています。
赤外線の主な役割
可視光線の主な役割
紫外線の主な役割
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