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紫外線不足の危険
医療機関も脱メス時代到来
目次

1.光線療法(日光療法)の歴史

2.エネルギーを与える太陽とは

3.地球に辿り着く波長・太陽エネルギー

4.光線療法にからむ実験・統計

5.光と光受容体としての人間への影響

6.赤外線・可視光線・紫外線

7.光線療法の手引き
陽子線療法・光線力学療法・FUS集束超音波・UVBナローバンド療法
陽子線療法

陽子線とは水素の原子核の流れに使う言葉ですが、加速器を使って大掛かりな丸い筒の中を光のスピードでぐるぐる回します。

そして、そのスピードのまま手術室に吸い取り、患者さんのがん細胞に照射し、がんを消去するという方法です。

メスで体を開けることをせずに、患者さんに何の衝撃もなく、がん細胞を消すというものです。


そういう意味では放射線療法と似ていますが、放射線は散弾銃のようなもので、正常細胞をも傷つけるのですが、この陽子線は正常細胞を傷つけず、がん細胞だけを除去します。

また従来の放射線が皮膚に当たった時が一番パワーがあるのに比べ、陽子線はガン細胞に当たった時が一番パワーがピークになります。

この療法はがんセンターだけで受けることができます。

すべてのタイプのガンではなく、今のところ限られた範囲のガンだけが適用範囲です。

可能かどうかは主治医や担当医に相談して選択できるかどうかを判断してもらいます。
光線力学療法

光感受性が高く、がん細胞に集まる薬品を投与しておいてから、レーザー光線を照射する方法です。

薬品はがん細胞にくっついた状態で、レーザー光線を引き寄せるので、自動的にがん細胞を攻撃することになります。

限られた範囲のガンに適用されます。

抗がん剤などに比べ、患者さんにとっては楽な治療です。
FUS集束超音波

乳がんや子宮筋腫に対応した療法です。原理は虫眼鏡で太陽を通して紙を焼くものに似ています。

MRIで観察しながら、焼ききりたい箇所に焦点が合うようにします。15秒間ぐらいで75度になります。

肌が少し暖かく感じる程度で、楽な療法です。これを何度か繰り返して、目的が果たせるまで行ないます。

ただし、条件に合った人だけが受けられます。
UVBナローバンド療法

皮膚科で使われる紫外線療法。311nm(ナノメーター)前後の狭い範囲の波長域だけを使い、患部に照射するもの。

アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬などの症状が対象となる。
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